法執行機関向けフォレンジックサービス

捜査機関からよく頂くご相談内容

パソコンの中のメールデータであったり、スマートフォンの中のLINEやSNSのデータが事件の解明に大きな決め手となる事例が年々増え続けています。証拠隠滅のために破壊された携帯電話や、故意に消されたパソコン内のデータを復元し、証拠として提出する調査で長年の実績があります。

AOSリーガルテックの調査の特長

AOSは2001年、ファイナルデータ警察庁特別版の導入を機にフォレンジック事業を開始し、既に10年以上法執行機関向けへ最先端のフォレンジック・ツール、サービスを提供しております。2009年より捜査機関向けに鑑定嘱託書に基づく、携帯電話の削除データ復元サービスを日本で最初に開始致しました。

法執行機関向けフォレンジック事例と検出可能な情報

スマートフォンの発着信履歴・キャリアメールの削除データ復元や、LINE、Facebook等のSNSの削除復元等、モバイルフォレンジックにおいても日本でもっとも早く対応してまいりました。パソコン・RAIDサーバー・外部HDD、USBメモリ・SDカードのメモリ等の物理障害、論理障害の復旧を含む削除データの復元等の高度な調査および捜査機関からのダンプデータに基づく、特殊な追加調査等にも対応しております。

調査内容例

調査データ例

抽出内容・期間・費用等については
まずは、電話でお問合せ下さい。

フォームからのご相談カタログダウンロード電話でのご相談

調査メニュー

大相撲八百長事件

力士から押収した携帯電話の証拠復旧作業を行い、メールなどの解析作業を行いました。

スマホ・携帯電話の証拠復旧調査の流れ

大相撲八百長事件

多くの携帯電話が力士により破壊された状態で押収されましたが、壊されてしまったスマホや携帯電話からもデータを取り出し、解析を行った。

大阪地検証拠改ざん事件

日付データが書き換えられたフロッピーディスクのデータ復元調査をします。

フロッピーの改ざん調査の流れ

fss-agency02

フロッピーファイルに記録される更新日付と、内部情報の更新日付の違いを調査し、さらに上書きされていた上司への上申書のデータを復元して、証拠の決めてとなった。

パソコン遠隔捜査事件

容疑者が勤務していた会社のパソコンから消された証拠ファイルを復元調査します。

パソコンファイル復元調査事例の流れ

パソコン遠隔捜査事件

証拠隠滅のためにファイル本体は消したが、その場所を示すパス名を検出できた。犯人が開発途中の遠隔操作ソフトのバージョンを検察に検出された。

麻薬取引証拠調査

麻薬購入者より注文を受け付けていた証拠データとして、1000件を超える削除されたSMSの復元と通話履歴の照合、分析を行いました。

麻薬取引証拠調査

SMSには、取引の場所、方法、費用等の記載はなかったが、SMSの番号は、通話履歴の番号と合致しており、取引等の内容は、電話で調整していたものと想定された。

調査のお問い合わせから納品までの流れ

証拠データを法廷に提出可能な手順で復旧します

AOSのフォレンジックサービスは、デジタルデータの証拠性を確保して、依頼の段階から分析および報告の段階まで法律的、技術的手順を厳格に遵守しています。

1. ご相談
2. 保全
3. 調査
4. 調査報告
  1. ご相談

    1) 調査対象機種 
    2) 調査要望事項をご連絡ください。

    調査可能な場合 費用/期間/必要書類/提供物/支払い方法との手続き等をご案内致します。
    必要に応じて、上記内容をFAXにてご案内致します。

  2. お申込み

    ・準備(お持ち込み予定の確認)
    ① 携帯・スマホ本体 
    ② 鑑定嘱託書 
    ③ 鑑定処分許可状 (必要な場合のみ)
    上記3点の準備の目処がついた時点で来社の希望日時をご連絡ください。

    ・サービスのお申込み(AOSへの来社)
    本体・必要書類に基づき、調査受入の手続きを行います。
    印鑑をご持参ください。
    所要時間 :15~40分程度

  3. 保全

    調査媒体がAOSに到着いたしましたら、中のデータの証拠性を損なわないために、調査媒体に記録されているデータを保全(コピー)します。この際、記録媒体にセキュリティ(パスワードロック)がかかっている場合には弊社にて解除させて頂きます。

  4. 調査

    保全したデータを基に調査項目の解析を行います。AOSの高度なフォレンジック技術は、削除されたデータも含めて解析を行います。

  5. 調査結果の報告(納品)

    ① 携帯・スマホ本体の返却  
    ② 鑑定書 
    ③ USBメモリ(閲覧用データ)
    ④ 納品受領書  
    ⑤ 請求書 
    解析結果の概要は、モニターでご説明します。
    所要時間 : 20~50分程度

AOSのモバイルフォレンジック技術

AOSは、1999年から警察の証拠データの調査に協力してまいりました。日本で初めて携帯電話のメモリチップからデータを取り出し、専用のツールを使って、削除されている通話履歴、電話帳、メール、位置情報などの証拠データを復旧するモバイルフォレンジック分野で、数々の困難な証拠データの抽出を可能としてきました。

1. パターンロック解除

独自技術でパターンロックを解明します。
ご要望に応じて、データ抽出、通常データの可視化も致します。

パターンロック解除

2. 暗証番号・PINロック

暗証番号やPINロックが解除不能な状況からLINE、メール、発着信、画像等のデータを抽出し、エクセルに展開し、ご提供致します。

暗証番号・PINロック

3. 削除データ復元

Samsung、LGでのスマートフォンでは、発売当初から調査を開始し、既に40機種以上の削除復元の実績がございます。

削除復元対象データ

削除データ復元

通常では不可能と思われる状況からも証拠データ復元します。

通常では抽出不可能と思われる状況からもAOSの技術なら証拠データ復元の可能性があります。海水に浸かったHDD、さびた携帯電話、証拠隠滅のために破壊されたスマートフォンからもAOSのフォレンジック技術者はたびたび証拠データの抽出に成功してきました。

・故障機種からのデータ復元

電源不良、水没、液晶不良、USB接続の不良等の
物理的な故障状況において、データが保存されて
いるメモリチップから直接データを抽出し解析致
します。

・液晶不良

一時的に動作状態にして証拠データを抽出し、
データ抽出後、元の状態に戻して返却します。

※ 費用と期間については別途お問合せください
※ SUMSONG、LG製以外の機種については個別にお問合せください。

携帯電話のチップオフ

携帯電話、スマートフォンのからメモリチップを取り出しデータを調査します。