パワハラ調査労務訴訟調査

パワーハラスメント訴訟事例

従業員によるパワーハラスメント訴訟

調査内容:

幹部社員Aに対して、部下より、勤務態度が良くないので注意勧告して欲しいとの要望があり、調査の上、役員が注意したところ、幹部社員Aが、組合を設立し、会社にパワーハラスメントによる損害賠償請求をしてきた。会社側の依頼で幹部社員のPC調査を行った。

幹部社員の使用パソコンを調査
  • 就業時間中(3ヶ月間)に、インターネット閲覧を数万アクセスにのぼり、特に、趣味のウェイブサイトにアクセスして、オークションをしていた。
  • 削除データを復元したら、本来アクセスしてはいけない顧客情報がダウンロードされていたことが判明。その後、自宅のPCにデータをコピーしたことが判明。
結果:

幹部社員Aが損害賠償請求を取り下げ、且つ、自己都合による退職。

インターネットサイトの閲覧履歴

インターネットの閲覧履歴の調査は、警察・検察で採用さているファイナルフォレンジックを使って行います。Windowsのシステムファイルを復旧し、過去のサイトの閲覧履歴を一覧で表示します。

サイト閲覧履歴調査画面

サイト閲覧履歴調査画面

ファイナルフォレンジックとは

ファイナルフォレンジックは、強力なデータ復元機能を持っており、消されてしまったデータを復元して、証拠データを抽出します。
全国の検察機関がフォレンジック調査ツールとしてファイナルフォレンジックを採用、全国の検事がこのツールを使って、デジタルデータの証拠調査を行うようになりました。

FinalForensics画面

FinalForensics画面

コンピュータ・フォレンジック完全辞典

デジタル証拠を扱うためには、フォレジックの基本からツールの使用方法、実践における様々なテクニックを学ぶ必要があります。これを効率よく学習するため、コンピュータ・フォレンジック完全辞典を出版しました。

コンピュータ・フォレンジック完全辞典

コンピュータ・フォレンジック完全辞典
デジタル訴訟の最先端から学ぶコンピュータ・フォレンジック完全辞典
Michael G. Solomon,K Rudolph,Ed Tittel ほか・著
AOS法務IT推進会・訳 佐々木隆仁、柳本英之・監修

大手企業、国家機関などのフォレンジック調査を手がける最高峰のITチームが書き下ろしたコンピュータフォレンジック専門家になるための指南書。裁判事例からコンピュータ・フォレンジックの基本、ツールの使用方法、実践における様々なテクニック、上級者となるための知識まで、犯罪調査と企業インシデント対応のどちらにとっても役に立つ、幅広い情報を紹介します。自分の理解度を確認できる復習問題付き!