アメリカ政治では、膨大な個人情報をかき集め、それらを突き合わせることで、「この人はどういう思想なのか、政治家に何を求めているか」というように、どんな性格の持ち主かを分析し、それぞれの考え方の人に向けた広告(ターゲティング・・・
森友学園問題、デジタルフォレンジックは忖度しない
今月上旬に発覚した森友文書書き換え問題ですが、これは近畿財務局のパソコンのデータを電子鑑識により復元させたことが、大きな鍵となりました。 国有地売却をめぐっては、関係者による忖度を疑う声が根強く、特捜部は電子鑑識(デジタ・・・
サイバー攻撃への意識が低い日本
ADS(セキュアアプリケーションサービス)を提供するA10ネットワークスは3月9日、世界10カ国のIT管理者と従業員2000人に対してセキュリティー意識に関するアンケートを実施しました。 その中で日本は、膨大なアクセスを・・・
デジタル探偵®「フォレンジッカー」のお仕事とは
デジタル探偵®「フォレンジッカー」のお仕事とは 情報漏えいや不正アクセス、内部不正など、コンピュータが絡むインシデント(トラブルや事件)が発生した際に、名探偵コナンではなくフォレンジッカーと呼ばれる専門の捜査員が登場しま・・・
内部不正による情報漏えいで、IT会社元幹部逮捕
競合他社に営業秘密を流したことで、ITコンサルティング大手のフューチャーアーキテクト(東京)の元執行役員が逮捕されました。 容疑者はフューチャーアーキテクトに在籍しながら、ヘッドハンティングに応じるため競合会社のベイカレ・・・
リーガルテック展2017
リーガルテック®展2017 2017年10月25日にザ・リッツ・カールトン東京でリーガルテック®展2017が開催されました。 リーガルテック展は今年で5回目の開催となります。 今回のメインテーマは、RegTech・・・
刑事事件において被告人に有利な証拠を復元した事例
刑事事件において被告人に有利な証拠を復元した事例 被告人が有利なデータを削除していた場合にはどうすべきか 財産犯として起訴された被告人の量刑判断には被害額が大きく関わります。しかし、公訴事実の被害額は実際の金額より大きい・・・
LINEのトーク履歴を復元し、不倫の実態を調査し離婚調停を有利に進めた事例
LINEのトーク履歴を復元し、不倫の実態を調査し離婚調停を有利に進めた事例 不倫の実態を示す証拠を確保するには? 自らの不貞行為が原因で離婚調停になり、配偶者から高額な慰謝料を請求されるケースは少なくありません。これに対・・・
LINE、メッセージ、Eメール、発着信履歴を復元し、ストーカー・脅迫の証拠を確保した事例
脅迫・ストーカー被害者のスマホのLINEトーク履歴やメッセージを復元し、実態を調査した事例 警察に提出する脅迫・ストーカーの証拠を確保するには? ストーカー・脅迫にあい警察へ相談に行った場合、証拠を提示するよう回答される・・・