デジタル証拠の収集、複製、削除、分析 SuperImager

SuperImager
製品名 SuperImager
用途 デジタル証拠の収集、複製、削除、分析
カタログPDF SIRugged 12inchDS_1.pdf(705.9K)

製品紹介

…. Computer Forensic Field Analysis Platform Unit ….
 
EnCase、FTK、X-Waysなどのユーザーが要求される分析ソフトウェア((オプション)を搭載して現場で画像キャプチャと解析が可能なシステム。

製品構成

TD2
TD2
  • Mobile, rugged -12 touch screen color LCD display(1366×768 LED backlight).
  • Built-in 4 Drive Slots.
  • Low level Writes-Blocking mechanism.
  • The unit come with a built-in Wi-Fi and can be used to remote access and control the unit(Via iPad or Cell phones).
  • Capture data from laptop computers via USB or Gigabit Ethernet ports without the need of disassembly.
  • Cross copy data between SAS / SATA / IDE and USB interfaces.
  • Forensic Imaging 1:1 1:2 2:2 simultaneously.
  • Erase hard drives following the DOD 5220-22M.
  • Multi session operation at the same time:Forensic Imaging、HASH only、Drive ERASE all depend on the ports availability.

機能と特徴

  • 一体型デザイン
    本体とモニタ一体型の機器で強化プラスチックケースを使用して、衝撃に強く、防塵、防湿、防水
  • 高速動作が可能
    最大毎分11GBの転送速度で複製、および削除の操作が可能
  • 同時操作が可能
    4つのハードディスクポートとUSB3.0ポートを装備しており、元の装置4台、コピー装置4台まで接続して複製
    削除操作を同時に実行可能であり、作業時にハッシュ値生成可能(サポートハッシュ:MD5、 SHA-1、SHA-2)
  • データ分析
    ソース証拠装置を書き込み禁止状態にWindows OSまたはEnCase / FTKなどを使用して、データの分析が可能
  • さまざまなデバイスをサポート
    P-ATA、S-ATA、SCSI、SAS方式のハードディスクをサポートし、Flash Media、USBデバイスなどをサポート可能
  • E01、EX01画像対応
    EnCase専用フォーマットであるE01、Ex01イメージファイルの作成が可能
  • 様々な拡張ポート
    USB 2.0、USB 3.0、Gigabit Ethernetポートが内蔵されており、さまざまな周辺機器を使用可能
  • ネットワークストレージサポート
    iSCSIベースのネットワーク・ストレージに直接イメージファイルの作成が可能
  • リモートキャプチャ
    コンピュータを分解せずにUSBポートを使用して複製およびイメージング、削除機能が可能なリモートキャプチャをサポート
  • 書き込み防止機能
    それぞれのすべてのポートにLow level Writes-Blocking mechanism、データの整合性を書く防止機能付
  • データの削除
    データを復元することができなくなる完全消去が可能であり、米国国防総省で認証したDoD 5220-22M方法で削除も可能
  • ログ生成
    すべてのジョブのログファイルを保存したり、専用のプリンタを使用して出力可能