AirbiquityがCyngnと提携し、マテリアルハンドリング企業が車両を自動運転システムに進化させることを支援 他

MaaSとは、Mobility as a Serviceの略で、運営主体を問わず通信技術の活用により、マイカー以外の交通手段による移動を1サービスとして捉えシームレスにつなぐ新たな移動手段の概念です。AOSデータ社は、MaaSをより安心して利用できるよう、リーガルテクノロジー(自動車フォレンジック)で貢献します。

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自動車フォレンジック関連サービス(Related forensics services)


AOSデータ社の自動車フォレンジック関連サービスは、予期せぬインシデントが起きてしまった場合、事後対策として車載デバイスやメディアなどから、お客様の必要とされるデータの抽出・解析調査・レポーティングを迅速に行うサービスです。


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    Impressions:7月23日 自動運転(自律運転)に関わる技術が自動車業界に関わらず、周辺産業に影響を及ぼすシーンが生まれてきている。また、先週の記事(構造物の点検用のドローンに搭載されたデプスカメラの撮影・解析技術が、地下鉄車両の混雑状況の解析に転用された例)のように、自動運転側から見た関連技術が、MaaSにおける様々な情報サービスに影響を与える例も出て来た。様々な革新的技術の往来が、新しい生活や働き方を形作って行く。コネクティッドサービスのAirBiquityは、7/22に、自動運転車両技術のCyngnとの提携を発表した。両社は、AirBiquityのOTA(Over the Air)ソフトウェアプラットフォームと、Cyngnの「DriveMod」自動運転システムを統合し、マテリアルハンドリング市場向けに展開を図る。産業向けの自動運転車両を抱える業界では、新技術の導入をはかる際、既存の車両群全体の交換に迫られる場合が多い。両社の技術は、そのようなマテリアルハンドリング(製造に用いる材料、部品、半製品などの物品の移動、搬送、取付け、取出し、仕分けなどの作業及びこれに伴う作業、「荷役」のこと)市場に一石を投じることになる。両社の技術を導入することで、同領域で営業する企業は、既存の車両群を自動運転車両システムへと安全に発展させることが出来る。このシステムは導入から時間経過とともに、次第にアップデートされ、車両群の効率的な稼働に貢献する。Airbiquityの「OTAmatic」はOTAのソフトウェア及びデータ管理ソリューションでクラウドから、コネクティッド車両のソフトウェアをアップデートするとともに安全に協調・自動化することが出来る。また、Cyngnの「DriveMod」は、自動運転車両から生成されるデータを分析し、より優れた知見を導き出し、運用の効率化を図る。「DriveMod」はフルスタックの自動運転車両ソリューションで、産業用車両向けにインテリジェント分析、人工知能、先進の安全機能や自動運転能力を提供する。「DriveMod」既存車両の簡単な改良や、OEM車両に、組み立て時に直接組み込むことが出来る。それゆえ、この技術は車両を選ばない。つまり「DriveMod」は車体年齢、車両の種類やメーカーに捉われず全ての種類の産業用車両で機能するように設計されている。日本国内で言えば、ZMPの「IZAC」あたりが近いだろうか?これらの技術の実装が進むことでより、マテリアルハンドリング業界では、プロセスの自動化、省力化、省人化が進み、市場が活性化して行くのは明らかなようだ。Global Market Insights Inc.によると、マテリアルハンドリング市場の規模は、2020年に1,400億米ドルを超えて、2021年から2027年にかけて約6%のCAGRを達成すると予測されている。