自動運転の警備AIロボット11選!空港で街で当たり前の時代へ 他

MaaS・CASE関連の最新ニュース

2019年10月8日 警備用のAIロボットの開発が進んでいる。ドローンやセグウェイ、ペッパーに検知技術+αが搭載され警備用に。屋内外の監視や、駆動時間や走行距離が延びれば、広大な警備区域を要する空港や駅などで警備員の人手不足や負荷軽減を図ることができる。多言語に対応するガイドUIや、将来的には、緊急時の誘導、現場確認、追跡等のシビアな業務を担う存在に育つのでしょうか?警備以外にも、MaaSの入口端末として、運搬や移動の補助、清掃、移動型の自動店舗、外貨の両替、各種カウンター機能など応用分野での活躍にも期待したい。

MONETコンソーシアムのMeet UPの内容まとめ MaaS、広告、新ビジネスなどテーマ 他

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2019年10月7日 MONETコンソーシアムが7/24に行った第2回 Meet UPのワーキングセッションが面白い。「LEGO SERIOUS PLAY」(NASAやGoogleで採用)を用いた会では参加者がLEGOで作品を作り表現したアイデアを物語形式で発表し共有する。そのコンセプトは共感と共創。結果「I」と「We」が信頼でつながり、外部環境の変化に対応、自ら的確な行動がとれるようになるというもの。共創の過程を通じコンソーシアムから創出される課題解決や新たな価値に期待したい。

SOMPOホールディングス、駐車場シェアリング事業へ新規参入 akippaを関連会社化 他

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2019年10月4日 MaaSとは「運営主体を問わず通信技術の活用により、マイカー以外の交通手段による移動を1サービスとして捉えシームレスにつなぐ新たな移動手段の概念」。駐車場もMaaS「関連」事業と理解される。SOMPOホールディングスは駐車場シェアリング大手のAkippaと組み、自社の保険代理店網と自動車保険DBを活用し、有休駐車場の活用を進める。遠隔地に訪問した際や車を購入した際などに駐車場探しに一苦労する時代は終焉を迎えそうだ。

スズキが自動運転車「HANARE」を参考出品 東京モーターショーで 他

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2019年10月3日 VWのTYPE2風の外観に、住宅の外壁をイメージさせるSUZUKIの参考出品「HANARE」は、さながらTOYOTAとの資本提携による自動運転分野での運転支援技術の幕の内弁当だ。「持ち歩き」に便利で駅弁として広まった幕の内弁当は、弁当箱を「回収をしない」ことから「使い捨ての経木」を折り曲げた箱が採用された。時代を越えても、消費者は「手軽さ、安さ」には弱いもの。コンセプトカーが量産され、シェアが常識化し車内で幕の内弁当を楽しめる時代の到来を期待したい。

テスラ自動運転車の「呼び寄せ機能」で事故、ツイッターで相次ぎ報告 他

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2019年10月2日 テスラが「出迎え機能(スマート・サモン)」を車載ソフトに追加したとお話した件について。経過はいかに !? モデル3ユーザーの悲喜こもごものtwitterをご覧いただけます。現在のところ、ユーザーはテスラ社から同アプリで車を呼び寄せる際、監視できる場所にいること、車の動作に責任を持ち、常に周囲を監視することが義務づけられているようです。

テスラが「出迎え機能」を実装、自動運転でオーナーの元へ 他

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2019年10月1日 テスラが「出迎え機能」を車載ソフトに追加した。出迎え機能と言えば(卑近な話で恐縮ですが)、〇〇28号にも、ファイブ☆物語に登場するMHを呼び出す際にもついている(?)アレである。但し、今のところは「駐車場限定」。ライト版でよいので大病院の車イスにも実装願いたい。お帰りの車に乗るまでの通路の高低差などにご苦労されている患者さんや付き添いの方が恩恵を享受できると思います。

北海道、MaaSでモネ社と連携協定 他

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2019年9月30日 北海道がMaaSに本腰を入れる。交通網整備や加速する人口減少、過疎化など地域課題への取り組みとなる。手始めは安平町(あびらちょう)。人口 7,902人(2019.5.31 住民基本台帳人口)の町ではモネ社の配車プラットフォームを使用したスマートフォンによるバス予約が始まった。バスの自動運転化を見据え、使用するバスによるデータの収集を進める。雪にも強い自動運転バスが登場し、人々の生活を支える日が近づいている。

フィンランドの「MaaS Global」に代表されるMaaSアプリとは 他

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2019年9月26日 「MaaS」が検索語ランキングに仲間入りして久しいですが、MaaSアプリをスマホに入れておられる方はどれくらいおられるのでしょうか。そもそも「MaaS」って?という方もご興味をお持ちであれば、ぜひ本記事とPlayストアの評価をご覧になり、行楽の秋にお試しになってみてはいかがでしょうか?

都市交通に革命をもたらす、空飛ぶタクシーが試験飛行 他

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2019年9月25日 ボロコプター(volocopter)社の空飛ぶタクシーがドイツのシュツットガルトにあるメルセデス社の博物館で初飛行。航続距離は35km、速度は110km/h。電動垂直離着陸機は18個のモーターと9個のバッテリーで動作。バッテリーの積み替えには5分を要する。ちなみにセグウェイ社の電動キックスケーターの航続距離は60kmを越えたところだ。最高速度は25-30km/h。

ボッシュの最新CASE戦略に迫る!eモビリティ、自動運転分野で新たな動き? 他

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2019年9月24日 ボッシュの自動バレーパーキング(専用インフラを整備した駐車場内における車両の自動入出庫技術)が紹介されている。成田、羽田、TDL、病院、ホームセンター・ショッピングセンター、アウトレット、都市部の高層タワーなどに早期導入を希望したい。一般利用のみならず、あらゆる業務における高頻度の車両入出庫にも非常に有効な技術だ。

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