AOSデータ社では、事故や事件などの証拠データの抽出や調査を行っていますが、その結果が訴訟や裁判で、どう扱われるかを知る機会はほとんどありませんでした。

今回、日本電算機販売株式会社である交通事故が発生しました。当て逃げ事故でしたが、AOSデータ社のフォレンジックツールを使い、事故の相手を特定することができました。

本稿では、その成功事例を紹介します。