2020年11月19日
AOSデータ株式会社

米国法律事務所 ヒューズ・ハバード&リードLLP様 共催ウェビナー
<国際仲裁:日本企業にとっての潜在的なメリット>を開催いたします

2020年12月16日(水) Zoom webinarにて、ヒューズ・ハバード&リードLLP様と<国際仲裁:日本企業にとっての潜在的なメリット>ウェビナーを開催いたします。

アメリカでも有数の国際法律事務所であるヒューズ・ハバード&リードLLPで多くの国際訴訟や仲裁を手がけてこられた3名の先生をお招きし、【国際仲裁】について講演いただきます。
近年、国際的取引の紛争の解決において、第三者(第三国)で審理する【国際仲裁】が増えています。長期化や多大なコストが発生する裁判に比べ、迅速な解決を望める本制度において、どのようなメリットがあるのか、解説いたします。
最前線の事情に精通する先生のお話を聞ける貴重な機会となっておりますので、ぜひご参加ください。


  1. ※外資系法律事務所に在籍されている方、弊社競合企業の方のお申し込みはご遠慮ください。
  2. ※ご入力いただいた個人情報は、本セミナーに関するご案内、AOSデータおよびAOSグループ企業、ヒューズハバード&リードLLPからの情報提供に利用いたします。
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開催概要

テーマ:国際仲裁:日本企業にとっての潜在的なメリット

  1. 開催日時:2020年12月16日(水) 10:00~11:00
  2. 開催方法:Zoom webinar
  3. 員:100名
  4. 費:無料
  5. 催:AOSデータ株式会社、ヒューズ・ハバード&リードLLP

講演概要

・国際仲裁:日本企業にとっての潜在的なメリット
International Arbitration: Potential Advantages for Japanese Companies / ヒューズ・ハバード&リード LLP

このウェビナーでは、国際仲裁が日本企業にとって有効な選択肢である理由を説明します。
期間、費用、仲裁人の選任、スケジュールの柔軟性、限定的な証拠開示手続及び証人陳述書の利用といった、仲裁手続における様々なメリットについて論じます。

In this webinar, we will explain why international arbitration can be a good choice for Japanese companies. We will discuss various advantages of the arbitration process, including the timing and the cost, the ability to select the decision-makers, flexibility of scheduling, limitations on discovery, and the use of written witness statements.

講師プロフィール

セス・D・ロスマン弁護士(Seth D. Rothman)/パートナー

ヒューズ・ハバード&リードの訴訟パートナーであり、複雑な商業訴訟、仲裁、製造物責任及び集団訴訟(不法行為)を専門としています。ロスマン弁護士は30年に渡り、米国内の様々な裁判所、仲裁、その他の紛争解決機関において依頼者を代理してきました。ロスマン弁護士は弊所のアジア太平洋プラクティスグループの共同代表者であり、米国訴訟及び国際仲裁において日本企業を代理した極めて豊富な経験を有しています。

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ポール・マーストン弁護士(Paul S. Marston)/カウンセル

ヒューズ・ハバード&リード東京オフィスの代表であり、訴訟、仲裁及び取引案件に従事しています。マーストン弁護士は日系大手商社の子会社で企業内弁護士として勤務した経験があり、その際、メキシコ湾で発生したマコンド坑井原油流出事故に関連した複雑な訴訟を担当しました。同弁護士は日本語で読書き及び会話を流暢に行うことができます。

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小尾 重樹弁護士(Shigeki Obi)/アソシエイト

ヒューズ・ハバード&リード・ニューヨークオフィスのアソシエイトであり、弊所のアジア太平洋プラクティスグループのメンバーとして、訴訟及び仲裁案件において日本企業を代理しています。小尾弁護士は日本人であり、日本及びニューヨークの弁護士資格を有しています。また、同弁護士は近時、7億ドル規模の国際仲裁案件において日本の電力会社を成功に導きました。

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弁護士広告:読者の皆様は弊所の実績が必ずしも類似の結果を保証するものでないことにご留意ください。また、本広告はニュージャージー州の最高裁判所により承認されたものではありません。詳細についてはこちらをご覧ください


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